肘・手首痛 | 横須賀のかもい名倉堂接骨院

肘・手首痛の原因は様々ありますが、特に多いのが使いすぎによる炎症や転倒した際に、ぶつけたり捻ったりする打撲や捻挫です。

打撲や捻挫であれば受傷原因がはっきりしているので処置もすばやく行えるのですが、使いすぎによる炎症は気がつかないうちに炎症が広がり悪化してしまいます。

テニス肘や腱鞘炎の方の多くは、何もしていないのに痛くなったと訴える方が多いですが、実は仕事や日常生活で肘や手首は必ず負担が掛かります。

ですが、みなさんは負担が掛かっている認識がないのでついつい使いすぎてしまい炎症が起きてしまうのです。

肘には指先を動かす筋肉が多く付着しており、その筋肉を支える靭帯や腱鞘と呼ばれるトンネルが手首には存在します。

子育てやスマホ・パソコンなどのデスクワークなどの指先を多く使う動作で、腱や筋肉が靭帯や腱鞘などの組織と擦れ合い炎症が起きてしまいます。
その炎症が続くと、組織が腫れ周りの神経などを圧迫し痺れなどの神経症状を起こす引き金になります。

患者様の症状を確認し、どこの部位で炎症が起きているか医学的に原因を究明いたします。

負担の蓄積した筋肉や痛みを発生させている原因（引き金）に対して、ピンポイントで直接アプローチする筋肉調整を行います。

症状や炎症の度合いによって、鍼や湿布・包帯固定・サポーターなども行います。

痛いかな？っと思ったら我慢せずに、横須賀市かもい名倉堂接骨院へ！！
スタッフ一同お待ちしております。

この記事は、国家資格の柔道整復師　院長　細野修平が監修しています。

交通事故ではハンドルを握った状態で衝突することにより肘・手首を痛めることがあります。
特にバイク事故では、転倒時に手を着き痛める事が多いです。
交通事故後の肘・手首の痛みでお悩みの方はぜひ一度かもい名倉堂接骨院へご相談ください！

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