打撲（だぼく）・打ち身 | 横須賀のかもい名倉堂接骨院

　打撲とは転んでぶつけたり強い衝撃が加わった際に筋肉や血管が損傷することを言います。軽度の打撲であれば患部を強く押したりしなければ痛みを伴うことはありませんが症状が重いと患部を動かしづらくなったり、力が入らなくなったりします。また患部が頭部の場合脳出血などの二次的な障害が出る可能性もあるため注意が必要です。

　かもい名倉堂接骨院ではアイシング等の急性の対応を施し、炎症が治まったらその間負担のかかっていた筋肉や関節にアプローチし、打撲をする前の状態に近づけるよう治療を行っていきます。

筋膜が硬くなってしまった箇所をトリガーポイントマッサージで筋膜の硬さを解消していきます。トリガーポイントマッサージとは、痛みを発生させている原因（引き金）に対して、ピンポイントで直接アプローチする筋肉調整です。

筋肉が硬くなりバランスが悪くなって、緊張している部位に対しては、柔軟性を取り戻すストレッチを行い、反対に筋肉が緩んでしまっている部位に対しては、筋肉強化させる筋肉調整を行います。

打撲などの強い衝撃の場合、背骨や骨盤の関節に歪みが生じてしまいます。

そうすると、”可動域”の制限が生じます。可動域が制限されると、背骨や骨盤に過度な負担がかかります。その結果、背骨、骨盤内部で炎症が生じ、痛みに繋ります。
当院の骨盤・骨格矯正で本来の可動域を取戻し、過度な負担を取り除きます。

　打撲は発生の頻度が高く身近に感じる怪我のため、打撲しても放置してしまったり、湿布を貼るだけで終わってしまったりしがちですが、打撲をすると筋肉や血管の組織が壊れ修復に時間がかかります。

適切な処置をせずに放置した時間が長ければ長いほど修復が遅れ治癒に時間がかかりその間の日常生活も過ごしづらくなるでしょう。

横須賀のかもい名倉堂接骨院では適切な処置に加え、自宅での過ごし方や注意事項なども丁寧に説明させていただきます。打撲を軽視せず一度ご相談ください。スタッフ一同お待ちしております。