交通事故で整形外科と接骨院の上手な通院方法 | 横須賀のかもい名倉堂接骨院

交通事故に遭った際には、事故に遭った際から、時期に合わせた施術が必要になります。

 【交通事故直後】

　①交通事故によって痛みが出たら、まずは医療機関（整形外科・病院）に掛かりましょう。診断を受けて診断書を頂くことをお勧めします。

　②そこで、少しでも痛みのある箇所については、念のためレントゲンを撮ってもらうように医師に相談して下さい。

　　※患者様自身が痛い所を伝えないと診断を受けられないこともあります。

　　※時間が経過してから違う部位に痛みがでた場合にも必ず医療機関で診断を受けて下さい。

【骨折や骨折後のリハビリの場合】

　①整形外科や病院などの医療機関でのレントゲンやMRI検査の結果、骨折などの診断が出た場合は整形外科で継続して施術する事が最良です。しかし、整形外科で施したギプスが外れた後は、リハビリが必要になります。

　②横須賀市のかもい名倉堂接骨院では、骨折後のリハビリとして筋力トレーニングやストレッチ、マッサージなどを行います。実際に、患者様と直接コミュニケーションを図りながら、患者様のお身体の状態に合わせた、筋力トレーニングやストレッチ、マッサージを行います。

　勿論、整形外科で症状の経過を確認することも必要ですが、接骨院でのリハビリを受けながら併用することも可能です。（併用とは整形外科と接骨院にも同時に通院する事です）

【むち打ち、腰痛（骨折以外の捻挫・打撲）の場合】

　交通事故での、むち打ちや腰痛は、しっかり完治させないと後遺症になる可能性があります。
　横須賀市のかもい名倉堂接骨院では、整形外科や病院などの医療機関でのレントゲン等では把握できない関節・筋肉の異状を施術して、後遺症を残さないように施術をおこないます。

　整形外科では定期検査を受け身体の状態を把握します。

　そして、その後は接骨院に通い後遺症の残らない身体作りを目指しましょう。（整形外科と接骨院の併用通院）

＼皆様からよく頂くご質問をまとめました／

【まずは、かもい名倉堂接骨院にお電話ください】　　　　　　

　「保険屋さんに連絡して、許可を取ってからでなければ診てもらえませんか？」とよく質問を頂きます。

　横須賀市のかもい名倉堂接骨院では、保険屋さんに連絡する前でも、直接、ご来院して頂いて施術を行うことが出来ます。

保険屋さんへは当院から連絡して手続きを行うことが可能な体制が整っております。

患者様のお身体にとって、最良な方法をアドバイスさせて頂きますのでお任せください。

【保険屋さんに接骨院ではなく整形外科に行ってくれと言われた】

　病院、整形外科に診察を受けてない状況で「接骨院に行きたい」と連絡すると、接骨院ではなく整形外科に行ってくれと言われると思います。

　理由としては、接骨院に通院してはダメという意味ではなく、まずは整形外科でレントゲンなどの検査を行い、診断してから接骨院に通院して欲しいという意味です。

　その後は多数の方が整形外科に週１回診察してもらい、その他の日を接骨院などで施術、リハビリの為に通院しています。

　仮に、保険屋さんから、整形外科と接骨院の併用通院を認めてもらえなかった場合でも、

「どこに通院するかを決めるのは患者様本人の意思です」

　患者様の中には、ご自身のお身体よりも、煩雑な手続きや、保険屋さんと揉めることに面倒さを感じ適切な施術を受けることを断念してしまう場合があります。。。

　今まで、当院としても「適切に施術をしたいのに・・・」と悔しい思いもしてきました。

　だからこそ、患者様に気兼ねなく施術を受けて頂けるよう診療体制を整えてきました。

　身体的なお悩みはもちろんのこと、保険屋さんとのやり取りのサポート、適切な施術を適切な期間受けられるようにするためのアドバイス等を、横須賀市のかもい名倉堂接骨院では親身にさせて頂きます。

　横須賀市のかもい名倉堂接骨院では、交通事故後の怪我の痛みを取り除く施術はもちろん、事故後、最も怖いとされる後遺症を残さない施術をおこないます。

　当院では、患者様とのコミュニケーションをしっかり取りながら検査を行うことで、レントゲンでは判断することが難しい、関節や筋肉、神経の損傷などを把握して施術をおこないます。

　また、かもい名倉堂接骨院では、症状の出ている部分だけの施術を行うのではなく、症状の原因をあらゆる検査法を行いながら、原因を追究し根本改善を目指します。

　姿勢（バランス）と動き（可動域）を改善し、早期回復と痛みの出ない身体作りをおこないます。これは、当院独自の施術法になります。

　「交通事故に遭い、なかなか症状が改善しない・・・」とお困りの方は、整形外科との併用通院が出来る横須賀のかもい名倉堂接骨院に、ご相談ください。

この記事は、国家資格の柔道整復師　院長　細野修平が監修しています。