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肩が上がらない・夜に痛む五十肩の原因と痛みを悪化させる可能性があること

2026/07/31 | カテゴリー:スタッフブログ, トピックス


肩が上がらない・夜に痛む、五十肩に悩んでいませんか?


                

 


専門家が解説!
科学に基づく五十肩対策と信頼できる健康アドバイス!


1️⃣ 五十肩を悪化させてしまう可能性があること

 

① 強い痛みを我慢して無理に動かす

「肩が硬くなるから」と痛みを我慢して無理に動かすと、炎症が悪化し、症状が長引くことがあります。

② 完全に動かさない

一方で、痛みを恐れて全く動かさない状態が続くと、肩関節がさらに硬くなり、可動域が低下する可能性があります。
痛みの少ない範囲で日常生活を続けることが大切です。

③ 重い物を頻繁に持つ

炎症が強い時期に重い荷物を持ったり、高い場所の物を取ったりすると、肩への負担が増えることがあります。

④ 痛みが強い時期に激しい筋トレをする

ベンチプレスやショルダープレスなど、肩に大きな負荷がかかる運動は症状を悪化させる場合があります。

⑤ 夜間痛を放置する

夜間の強い痛みで睡眠が妨げられる場合は、早めに医療機関へ相談することが推奨されます。

⑥ 自己判断でマッサージを強く行う

炎症が強い時期に強いマッサージやストレッチを行うと、かえって痛みが増すことがあります。

 


2️⃣ 科学に基づく五十肩の対策

🔍 Introduction | 五十肩(癒着性関節包炎)とは?

五十肩(癒着性関節包炎)は、肩関節を包む「関節包」に炎症や拘縮が生じることで、肩の痛みと可動域制限を引き起こす疾患です。肩の機能障害の主な原因の一つであり、特に40~60歳の女性に多くみられます。糖尿病や甲状腺疾患、外傷歴などとの関連も報告されています。


🔬 How We Researched | 病態と経過

五十肩は自然経過の中で以下の4段階をたどる

ことが知られています。

① 炎症期(0~3か月)

  • 強い痛みがある
  • 肩を動かすと痛む
  • 屈曲・外転・回旋動作が制限される

② 拘縮進行期(3~9か月)

  • 慢性的な痛みが続く
  • 可動域制限がさらに進行する

③ 拘縮期(9~15か月)

  • 痛みは軽減する
  • 肩の動き(特に回旋)が大きく制限される

④ 回復期

  • 徐々に可動域が向上
  • 痛みはほぼ消失する

📊 Key Findings | 治療で重要なポイント

✅ 治療の基本は保存療法(手術以外の治療)

✅ 強い炎症や痛みがある時期は、まず疼痛の軽減を優先する

✅ 痛みが落ち着いてきたら、肩関節の可動域向上や筋力強化を進める

✅ 関節の動きを維持するため、振り子運動(コッドマン体操)やストレッチが推奨される

✅ 患者自身が自宅で運動を継続することが回復に重要


💡 The Science Behind It | リハビリのメカニズム

ストレッチ

✅ 短縮した関節包や筋肉を伸ばし、肩関節の可動域向上を目指す

運動療法(キネシオセラピー)

✅ 筋力や肩の機能を回復させ、日常生活動作を肩に負担がかかりづらい動作に変える

寒冷療法(アイシング)

✅ 炎症や痛みを抑え、神経の興奮を軽減する

超音波療法

✅ 深部組織を温めて血流を促進し、組織修復をサポートする

TENS(経皮的電気神経刺激)

✅ 痛みを伝える神経活動を抑制し、鎮痛効果が期待できる


📝 まとめ

五十肩は「炎症期 → 拘縮進行期 → 拘縮期 → 回復期」という経過をたどることが多く、病期に応じた対応が重要です。特に初期は痛みの管理を優先し、その後にストレッチや運動療法を段階的に進めることで、肩の動きや機能の回復が期待できます。また、自宅での運動継続が回復を左右する重要な要素とされています。

 


3️⃣ 専門家からのアドバイス

           


手軽に簡単にできるセルフケアとなります。
具体的に、実践しやすい方法をご紹介いたします。

1, コッドマン体操(振り子運動)

コッドマン体操は、腕を力を抜いて垂らし、振り子のように小さく動かす運動です。

期待される効果

✅ 肩の可動域維持・向上

✅ 関節の拘縮予防

✅ 肩周囲の筋緊張の軽減

やり方

  1. 身体を前に倒し、健側の手を机などにつく
  2. 痛い側の腕を自然に垂らす
  3. 前後・左右・円を描くようにゆっくり動かす

ポイント

痛みが強くならない範囲で行い、無理に大きく動かさないことが大切です。

 

2, ストレッチ

① タオルストレッチ

背中の後ろでタオルを持ち、健側の手でゆっくり引き上げます。

✅ 肩の内旋・可動域向上に役立つ


② 胸の前ストレッチ

壁やドア枠に手をつき、身体をゆっくり前へ向けます。

✅ 胸や肩の前面の柔軟性向上


③ クロスボディストレッチ

痛い側の腕を胸の前に伸ばし、反対の手で軽く引き寄せます。

✅ 肩の後方組織の柔軟性向上


ポイント

✅ 痛みが強くならない範囲で行う

✅ 反動をつけず20~30秒保持する

✅ 1日2~3回を目安に実施する

五十肩のストレッチは、無理に伸ばすのではなく「心地よい張り感」を目安に行うことが大切です。強い痛みを我慢して行うとかえって症状が悪化する可能性があります。

 

 


4️⃣ 健康な毎日への第一歩

今回は、五十肩のメカニズム、悪化させてしまう可能性があることについてご紹介しました。
ストレッチはシンプルな対策ですが、その重要性が軽視され、実践されていない方も多いのが現状です。
五十肩対策には、継続的なケアが欠かせません。
意識的にストレッチをすることが大切です。
日々の習慣として取り入れ、五十肩の予防・症状の軽減につなげていきましょう。

今後も、科学的な研究結果を基に、信頼性の高い情報をお届けしてまいります。

五十肩でお困りの方は、ぜひ横須賀市の 「かもい名倉堂接骨院」「よこすか名倉堂整骨院」 へご相談ください。


引用文献

(1)PHYSIOTHERAPY TREATMENT FOR ADHESIVE CAPSULITIS
Available at:https://www.reddit.com/user/drgholamsarwarphysio/comments/x4tloc/physiotherapy_treatment_for_adhesive_capsulitis/?solution=9c42b89e460be9a79c42b89e460be9a7&js_challenge=1&token=7afd7253fec22262ff1c52b1703fe9ecbb6a81924d0f117a124333ced6b28199&jsc_orig_r=&utm


店舗名
【浦賀院】かもい名倉堂接骨院

住所
神奈川県横須賀市東浦賀1丁目10ー7 パレドール浦賀1階
電話番号
tel:046-844-1770


【横須賀中央院】よこすか名倉堂整骨院

住所
神奈川県横須賀市安浦町1-1冨田ビル1F
電話番号
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