顎関節症（がくかんせつしょう） | 横須賀のかもい名倉堂接骨院

顎関節症は約50％の人が一生のうちに一度はかかるといわれるほど非常に多い病気です。

原因は様々で歯並びや噛み合わせといった物理的要因やストレスや緊張といった心理的要因のものもあり、何らかの原因で顎関節に炎症をきたしたものをいいます。

顎関節症になると、痛みや開口障害、症状が進行すると偏頭痛やめまいなども引き起こす可能性があります。

また顎の関節はお皿の様に関節面が浅く、筋肉によって支えられているので脱臼を起きやすく炎症も起こりやすいため改善が不十分だと再発の恐れも高いです。

横須賀市鴨居かもい名倉堂接骨院では、顎関節症の症状について、固まった首の筋肉を「筋肉調整×骨盤・骨格矯正」の２つの方向からアプローチするという治療を行います。

この治療は、

①原因の徹底究明

　顎関節症が生じている原因を患者様の状態を徹底して把握する問診と、国家資格者による触診で、徹底究明致します。

②トリガーポイントマッサージ

　顎関節は筋肉によって支えられているのでその筋肉が硬くなると開け閉めがスムーズにいかなくなり無理に動かそうとするので炎症が起きやすくなってしまいます。

　かもい名倉堂接骨院では固まった筋肉にピンポイントでアプローチするトリガーポイントマッサージを行い痛みを発生させている筋肉の緊張を緩和します。

③パートナーストレッチ

　筋肉が緊張している部位に対しては柔軟性を取り戻すストレッチを行い、反対に筋肉が必要以上に緩んでしまっている筋肉に対しては筋力強化させる筋肉調整を行います。

④骨盤・骨格矯正

　顎や首の筋肉が硬くなると関節の可動域に制限を生じさせてしまい開口障害の原因になってしまいます。

かもい名倉堂接骨院では頚部の骨格矯正を行うことで本来の可動域を取り戻し筋肉の負担を軽くする治療を行っております。

　炎症が起き続けると、痛みや開口障害に加え偏頭痛やめまい、肩こりなどの筋肉への影響

さらに口がうまく開かないことで口腔内環境が悪くなり虫歯や歯周病なども起きやすくなります。

炎症が治まっても筋肉の固さや可動域の制限がかかったままだと再発のおそれが非常に高くなります。

かもい名倉堂接骨院では原因を究明し原因の元にアプローチをしていく「根本治療」を行っていますので症状がひどくなる前是非一度ご相談ください。スタッフ一同お待ちしております。