みなさまこんにちは!
最近は夜の天気も涼しくなり、少しづつ秋のような季節に近づいてきましたがいかがお過ごしでしょうか!
今回は腰の症状の中の腰部脊柱管狭窄症について紹介致します。
腰部脊柱管狭窄症は60〜70代の方に好発します。症状として、腰の痛みだけでなく、腰の神経の通り道が狭くなってしまい神経が圧迫されることにより、下肢の痛みや痺れが発生します。
また、代表的な症状として間欠性跛行という症状もあります。間欠性跛行とは長時間歩くと痛みが走り、少し前かがみの姿勢になり少し休むと痛みが和らぎまた、歩き始めることができるというものになります。
腰部脊柱管狭窄症はやってはいけない動きなどもあります。
それは身体をそらせるという動きです。なぜかというと。腰をそらせることにより神経と圧迫を強めてしまい、症状の悪化の危険性がある為動きとしては良くない動きになります。
また、先ほどご紹介させて頂いた間欠性跛行というものもある為、痛みなどがある状態で無理な歩行もよくなとされています。
これらの症状がある方や腰の痛みや症状でお困りの方一度ご相談ください。