皆さま、こんにちは!
気温も下がり始め、秋の陽気になってきました。
今回は季節の変わり目に起きやすい
ぎっくり腰について、お話しさせて頂きます!
あれ⁉膝の高さが違う・・・。
普段お仕事や自宅で椅子に座ることがよくあると思います。
そんな時、ふと目線を下に落としてみてください。
左右の膝を合わせてみると・・・
膝の高さが違う・・・方が多いと思います。
この状態を放っておくとぎっくり腰になるリスクが高くなります。
この膝の高さの違いは、間違いなく骨盤の歪みや股関節の歪みが原因です。
足を組んでいませんか?
骨盤を倒して座っていませんか?
猫背になっていませんか?
これらの不良姿勢が続くと、各関節に存在する
関節のバランスを調整する受容器(センサー)の働きを乱します。
それがぎっくり腰の大元の原因です。
この受容器(センサー)の乱れが強いほど
ぎっくり腰の症状も強くなります
この受容器(センサー)の働きを正常に戻すことが
施術のファーストステップであり、再発しない身体作りの一歩目だと
当院かもい名倉堂接骨院は考えております。
この受容器
当院の骨盤・骨格矯正は、骨盤・脊柱・胸郭に多く分布する
関節の位置を感知する受容器にも働きかけます。
この記事は、国家資格の柔道整復師 院長 細野修平が監修しています。