こんにちわ。
今日は膝痛の中でも、高齢者に多い変形性膝関節症についてお話いたします。
・変形性膝関節症とは
変形性膝関節症とは、膝の関節にある軟骨がすり減り関節が変形し炎症が起きてしまっている状態です。
その為、関節の動きが悪くなり周りの筋肉や関節を包んでいる関節包に負担が掛かり痛みになります。
その為、階段や坂道等の上り下り(特に下り)やしゃがみ動作などの膝を曲げる動作に痛みが出ることが多いです。
炎症が強いと寝返りなどでも痛くなり目が覚めることも少なくありません!!
実は、骨には痛みを感じる神経は無いです!!
では、なぜ痛みがでるのか?
それは、骨・関節の周りにある柔らかい組織の関節包・筋肉・靭帯などが異常を感知し痛みを伝えています!
関節が変形してしまうと、その関節を動かしている筋肉の動き方が変わってしまい負担が掛かります。
変形も徐々に変形していきますので、筋肉などの負担もその分蓄積していきます。
・痛みを取る為には?
横須賀市のかもい名倉堂接骨院にお任せください!!
炎症が強く、腫れている場合はまず氷水などで冷やし炎症を沈めます。
ある程度炎症が落ち着いたら、膝などに掛かる負担を減らし痛みを取り除きます。
詳しい施術法はこちら→→→→膝痛ページ
この記事は、国家資格の柔道整復師 院長 細野修平が監修しています。
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おかげさまで横須賀市で好評判 横須賀市 かもい名倉堂接骨院のエキテン
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